南斉書 本紀

南斉書 本紀(正史 の史料)。扱う年は477年 〜 502年、出来事93件を年代順に整理。原文のライセンスと出典つき。

区分正史
視点内側の視点
扱う年477年 〜 502年
出来事の数出来事93件・地図に置いた82件
著者蕭子顯
原題南齊書 本紀 (卷1~8)

地域の内訳: 中国 91 · 朝鮮半島 1 · 東南アジア 1

出来事の一覧

年場所出来事原文の位置
477年建康宦官格の侍従楊玉夫ら25人が氈屋で眠る蒼梧王(宋の後廃帝)を殺す。蕭道成が入宮して後の事を主導南齊書 卷1 元徽5年
477年江陵荊州刺史沈攸之が、将への誹謗と太后の令を口実に挙兵南齊書 卷1 昇明1年
477年建康蕭道成が朝堂に入り、諸将に西方討伐を命じ、黄回を先鋒都督に任じる南齊書 卷1 昇明1年
477年建康袁粲らが石頭城で挙兵しようとしたが計画が漏れ、官軍が石頭を攻めて袁粲を斬り、劉秉・王蘊も捕らえて殺す南齊書 卷1 昇明1年
478年郢城沈攸之が郢城を攻めたが勝てず、軍が崩れて自ら縊死し、首が京邑に送られる南齊書 卷1 昇明2年
479年建康宋の朝廷が蕭道成を相国に進め、十郡を割いて斉公に封じる南齊書 卷1 昇明3年
479年建康斉公を斉王に進め、さらに十郡を加える南齊書 卷1 昇明3年
479年建康宋の順帝が禅位の詔を出し、同日、東邸に退く南齊書 卷1 昇明3年
479年建康蕭道成が南郊で即位して斉を建て(建国)、建元と改元南齊書 卷2 建元1年
479年建康宋の順帝を汝陰王に封じ、丹陽県の旧治所に宮を造って与える南齊書 卷2 建元1年
479年河南王吐谷渾の拾寅が表を奉って貢物を献じる南齊書 卷2 建元1年
479年交州交州の李叔献を特赦して交州刺史に任じ、南の辺境を任せる(交阯・比景は久しく朝廷と断絶)南齊書 卷2 建元1年
480年索虜(北魏)が淮・泗に侵入し、軍を派遣して北伐、内外に戒厳南齊書 卷2 建元2年
480年壽春虜が寿陽に侵入し、豫州刺史垣崇祖が撃退南齊書 卷2 建元2年
480年平壤高麗王・楽浪公の高璉の官号を驃騎大将軍に進める南齊書 卷2 建元2年
480年連雲港索虜が朐山を攻め、青・冀二州刺史盧紹之らが撃退(閏月辛巳の後、庚寅)南齊書 卷2 建元2年
481年淮陰領軍将軍李安民らが淮陽で虜を破る南齊書 卷2 建元3年
482年建康高帝が臨光殿で崩御(56歳)、太子をよく奉ぜよと遺言南齊書 卷2 建元4年
482年武進武進の泰安陵に葬る南齊書 卷2 建元4年
482年建康武帝(蕭賾)が即位し、大赦南齊書 卷3 建元4年
483年建康南郊に祭祀し、大赦、永明と改元南齊書 卷3 永明1年
484年建康青渓の旧宮に行幸し、宴会と音楽の演奏を催す南齊書 卷3 永明2年
484年建康玄武湖に行幸して講武(軍事観閲)南齊書 卷3 永明2年
486年富陽富陽の人唐㝢之が桐廬で衆を集め、富陽・銭塘などの県を破り東陽太守蕭崇之を殺したが、宿衛兵に平定される南齊書 卷3 永明4年
486年建康(閏正月)藉田の儀礼を親ら行う南齊書 卷3 永明4年
487年南陽雍・司二州の蛮虜がしばしば動き、蕭景先を平陽、陳顕達を宛・葉に出兵させる南齊書 卷3 永明5年
487年建康重陽の九日に商飆館(九日台)で登高の宴南齊書 卷3 永明5年
488年琅邪城に行幸し、水軍・歩兵の訓練を観閲南齊書 卷3 永明6年
490年江陵巴東王蕭子響が罪を得て、丹陽尹蕭順之が軍を率いて討ち、子響を処刑南齊書 卷3 永明8年
492年建康大司馬豫章王蕭嶷が死去南齊書 卷3 永明10年
493年建康皇太子長懋(文恵太子)が死去南齊書 卷3 永明11年
493年襄陽雍州刺史王奐が処刑される南齊書 卷3 永明11年
493年樊城虜が辺境を侵すと、江州刺史陳顕達を雍州樊城に鎮守させる南齊書 卷3 永明11年
493年建康武帝が病で危篤となり、遺詔を残す(60歳)南齊書 卷3 永明11年
493年建康景安陵に葬る南齊書 卷3 永明11年
493年建康皇太孫昭業が即位(鬱林王)南齊書 卷4 永明11年
494年建康太傅竟陵王蕭子良が死去南齊書 卷4 隆昌1年
494年建康蕭鸞が蕭諶らに尚書省で曹道剛・朱隆之ら側近を斬らせ、軍を率いて雲龍門から入宮南齊書 卷4 隆昌1年
494年建康鬱林王が西の脇道に引き出されて殺される(22歳)南齊書 卷4 隆昌1年
494年建康蕭昭文(海陵王)が即位し、蕭鸞が驃騎大将軍・録尚書事・揚州刺史・宣城公となって実権を握る南齊書 卷5 延興1年
494年建康蕭鸞が司徒鄱陽王蕭鏘、随郡王蕭子隆を処刑南齊書 卷5 延興1年
494年廣陵平西将軍王広之を派遣して南兖州刺史安陸王蕭子敬を処刑南齊書 卷5 延興1年
494年尋陽江州刺史晋安王蕭子懋が挙兵すると、中護軍王玄邈を派遣して討つ南齊書 卷5 延興1年
494年建康蕭鸞が桂陽王蕭鑠ら五王を処刑南齊書 卷5 延興1年
494年建康皇太后の令で皇帝を海陵王に降格し、宣城王が継ぐ南齊書 卷5 延興1年
494年海陵王が病だとして御師を遣わして診させ、ついに殺す(15歳、諡は恭王)南齊書 卷5 建武1年
494年建康蕭鸞(明帝)が即位し、建武と改元南齊書 卷6 建武1年
495年索虜(北魏)が司・豫・徐・梁の四州に侵入し、王広之(司州)・蕭坦之(徐州)・沈文季(豫州)を派遣して討つ南齊書 卷6 建武2年
495年虜が鍾離を攻め、徐州刺史蕭恵休が撃破南齊書 卷6 建武2年
495年信陽司州刺史蕭誕が軍とともに虜を破る南齊書 卷6 建武2年
495年壽春虜が寿春から退き、戒厳を解く南齊書 卷6 建武2年
495年漢中索虜が漢中を包囲し、梁州刺史蕭懿が防いで撃退南齊書 卷6 建武2年
495年建康領軍将軍蕭諶と西陽王ら三王を処刑南齊書 卷6 建武2年
496年信陽虜が司州に侵入し、守備兵が撃破南齊書 卷6 建武3年
497年建康尚書令王晏が処刑される南齊書 卷6 建武4年
497年索虜が沔北(沔水の北の雍州諸郡)に侵入南齊書 卷6 建武4年
497年信陽虜が再び司州に侵入し、太子中庶子梁王(蕭衍)と張稷を派遣して討つ南齊書 卷6 建武4年
497年襄陽度支尚書崔慧景が軍を率いて雍州の救援に向かう南齊書 卷6 建武4年
498年襄陽沔北の諸郡が虜に陥落すると、太尉陳顕達を派遣して雍州を救援南齊書 卷6 永泰1年
498年建康明帝が河東王蕭鉉ら十人の宗室王を一度に処刑南齊書 卷6 永泰1年
498年壽春豫州刺史裴叔業が淮北で虜を破る南齊書 卷6 永泰1年
498年會稽大司馬会稽太守王敬則が挙兵して反乱南齊書 卷6 永泰1年
498年輔国将軍劉山陽を派遣して東を討ち、王敬則を斬って首を送り、浙東など七郡を特赦南齊書 卷6 永泰1年
498年建康明帝が崩御(47歳)、遺詔で徐孝嗣らに後事を託す南齊書 卷6 永泰1年
498年建康太子蕭宝巻(東昏侯)が即位南齊書 卷7 永泰1年
499年太尉陳顕達が馬圏で大敗南齊書 卷7 永元1年
499年建康都で大洪水が起こり死者が多く、棺を下賜して救済南齊書 卷7 永元1年
499年建康揚州刺史始安王蕭遥光が東府に拠って反乱、蕭坦之が六軍で討つ南齊書 卷7 永元1年
499年建康遥光を斬って首を送る南齊書 卷7 永元1年
499年建康尚書令徐孝嗣と右僕射沈文季を処刑南齊書 卷7 永元1年
499年尋陽太尉・江州刺史陳顕達が尋陽で挙兵南齊書 卷7 永元1年
499年建康陳顕達が京師に至ったが斬られ、首が送られる南齊書 卷7 永元1年
500年壽春裴叔業が病死し、甥の裴植が寿春を挙げて北魏に降る南齊書 卷7 永元2年
500年廣陵崔慧景が広陵で挙兵して京師を襲う南齊書 卷7 永元2年
500年建康崔慧景が京師に入るも宮城は持ちこたえ、豫州刺史蕭懿が義兵で救援南齊書 卷7 永元2年
500年建康崔慧景が軍を捨てて逃げ、斬られる南齊書 卷7 永元2年
500年建康尚書令蕭懿を殺す南齊書 卷7 永元2年
500年江陵長史蕭穎冑が劉山陽を殺し、梁王(蕭衍)を奉じて挙兵南齊書 卷8 永元2年
500年襄陽雍州刺史梁王が襄陽で義兵を挙げる南齊書 卷7 永元2年
501年江陵南康王蕭宝融(和帝)が即位し、中興と改元(永元三年)南齊書 卷8 中興1年
501年建康張欣泰らが建安王蕭宝寅を奉じて台城に向かったが、宮門が閉ざされて散る南齊書 卷7 永元3年
501年郢城郢城の薛元嗣が義師に降伏南齊書 卷7 永元3年
501年東軍の呉子陽の十三軍が郢州の救援に来て加湖に駐屯、王茂先が撃破南齊書 卷8 中興1年
501年建康李居士が新亭で義軍と戦って敗れる南齊書 卷7 永元3年
501年建康王珍国が朱雀桁で義軍と戦って敗れる南齊書 卷7 永元3年
501年建康義師が長い囲壁を築いて宮城を包囲南齊書 卷7 永元3年
501年建康王珍国・張稷が宮殿に入り、東昏侯を廃する(19歳)南齊書 卷7 永元3年
501年建康建康城が平定される南齊書 卷8 中興1年
502年建康大司馬梁王を相国に進め、十郡を割いて梁公に封じる南齊書 卷8 中興2年
502年鄱陽王蕭宝寅が虜(北魏)に逃げ込む南齊書 卷8 中興2年
502年姑熟和帝の車駕が東へ帰り、姑熟に至る南齊書 卷8 中興2年
502年姑熟和帝が梁王に禅位南齊書 卷8 中興2年
502年姑熟梁王が和帝を巴陵王に封じ、姑熟に宮を与える。翌日、死去(15歳)南齊書 卷8 中興2年

原文のライセンスと出典

南齊書 — 中文維基文庫(zh.wikisource.org) 編者, CC BY-SA 4.0 (원저작 PD). 대목 나누기·정리: 지도 프로젝트

원저작 PD · 위키문고(zh.wikisource.org) 본문 CC BY-SA 4.0

https://zh.wikisource.org/wiki/南齊書

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